引越し六曜はどれが良いの?

引越しの場合、六曜ってどれが良いの?

「大安吉日」という言葉は我々日本で暮らす人々にとって非常に聞き馴染みのあるものです。

 

新しい門出となる引越しに際し、六曜を気にする方は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、引越しではどの六曜を選ぶことが好ましいのかを解説していきます。

 

 

引越しで縁起が良い六曜

 

最も人気のある大安
は、やはり引越しにおいても縁起の良い六曜です。

 

 

「大いに安し」という言葉から名前が付いた大安は、

  • 引越しのみならず
  • 建築や
  • 結婚、
  • 旅行、
  • そして開業にも

吉であるとされています。

 

 

 

ただし引越し業者への人気が集中するため、直前では予約を取ることが難しく、料金が割高になりがちであることはデメリットです。

 

 

次に引越しに向いているのは友引になります。

 

 

「凶事に友を引く」という由来から葬儀では凶とされ、勝負事には引き分けるとされる友引ですが、いずれも引越しには関係がありません。

 

 

友引は

  • 朝が吉、
  • 昼が凶、
  • 夕は大吉

 

 

とされる六曜ですから、午前中に引越しを済ませてお昼時は休息を取り、夕方から再び作業を行うと良いでしょう。

 

 

 

「先んずれば勝つ」という意味の先勝は、
その由来の通り午前は吉、午後からは凶という特徴を持っています。

 

 

 

そのため午前中に全ての作業が完了するような規模の小さな引越しに向いていますが、作業を午後まで持ち越してしまう場合や、午後からの引っ越しには向いていません。

 

 

反対に「先んずれは負ける」の意味を持つ先負は、
午前中が凶で午後からは吉になる六曜です。

 

 

午後以降の引越しにであれば特に問題はありませんが、本来であれば静かに過ごすべき日とされていますから、あまり積極的に選ぶべき日とは言えません。

 

 

引越しで縁起が悪い六曜

 

仏滅は全てが凶とされる一日ですから、祝い事に適しているとはお世辞にも言えず、引越しにも適していません。

 

そのため、引越し業者の営業担当者も仏滅を避けてスケジュールを提案してくる傾向にあります。

 

 

ただし人気が最も低い日になりますから引越し業者としても料金を割安に設定することが多く、六曜を気にしない方は仏滅を選ぶとコストを抑えた引越しを実現させられます。

 

 

 

最後に赤口は、引越しにおいて仏滅以上に避ける人も多いほど引越しに適していない六曜です。

 

というのも赤口の赤という色が炎や血を連想させるものであるため、火事や人災を懸念して引越しを避ける人が多いのです。

 

 

門出の日としては相応しくない六曜ですから、六曜を気にするのであれば仏滅と並んで真っ先に避けるべき日と言えます。

 

 

六曜はあくまでも縁起担ぎに過ぎない

六曜を重視するのであれば大安や友引、あるいは先勝を選ぶと良く、反対に仏滅と赤口を避けると良いでしょう。

 

ただし引越し業者によっては縁起の良い日は高く、縁起の悪い日は安く料金を設定していることがありますし、縁起が良い日ほど予約を取りにくくなります。

 

 

六曜はあくまでも縁起担ぎに過ぎません。

 

あまりにも気にしすぎたり、拘りすぎたりしてしまうと、引越しに最適な日時を逃してしまうことにも繋がりかねませんから、程々に考慮しながら日時を決めることがベストと言えるでしょう。