レンタカーの引越し費用は?サイズの目安は?

レンタカーの引越し費用は?サイズの目安は?

レンタカーを利用して自力で引越しを実行する場合には、どんなサイズの車両を用意すべきなのでしょうか。

 

引越しを行う人数や荷物の量から、適切な大きさのレンタカーを手配しましょう。

 

1〜2人の引越しなら軽トラックがおすすめ!

軽トラレンタカーで引越し

 

少量の荷物であればハイエースなどで十分なケースもありますが、それではソファやベッドなどの大型家具を運ぶことはできません。

 

そのため、1〜2名までの小規模な引越しでも軽トラックを手配することが一般的です。

 

キャリイなど軽トラックのレンタル料金は1日7〜8千円程度が目安となっています。

 

軽トラックの荷台の平均的なサイズは、長さが2,000mm前後、幅が1,410mmほどです。

 

この範囲の中で詰める、具体的な荷物量の目安としては、

  • シングルサイズのベッド1台
  • 小さめの冷蔵庫、
  • 洗濯機、
  • テレビ、
  • 電子レンジ、
  • 本棚、
  • タンス、
  • 段ボールが10箱ほど

 

単身の引越しであれば十分なほどの荷物が詰める事が分かりますね。

 

(ちなみに、単身パックでは大型ソファーやベッドなどは運搬できない点にご注意ください。)
参照記事:単身パックの見積もり比較で一番安いのはどこ?大手5社比較

 

また、トラックの運転が初心者の方に向けて、

 

荷物を積み終わったらリアゲート(荷台横の扉部分)を必ず閉めて下さい。

 

リアゲートを開けたまま運転してしまうと、加速・停車・カーブの際に荷物が道路に落下する可能性があり大変危険です。

 

リアゲートが閉まらない、あるいはロックできないほどギリギリになるまで荷物を積み込むことは避け、余裕を持たせて積載を終えて下さい。

 

さらに、荷物を立てたり、荷台の高さより荷物が高くなる場合はロープで荷物を縛り固定する必要があります。

 

『軽トラに載せた荷物をロープで縛る方法』

 

 

動画元は音が大きいため、ボリュームにご注意ください。

 

3〜4人の引越しの場合には2トントラックがおすすめ!

2tトラックをレンタルして引越し

 

3人以上のご家族が引越しを行う場合には2トントラックを利用しましょう。

 

キャンターなどの2トントラックは1日あたり1万5千円程度で借りられます。

 

また、ショートサイズの2トントラックでも、単身パックに換算して約5個分のスペースを確保できます。

 

具体的な荷物量は、

  • ダブルベッドに加えて
  • 冷蔵庫に
  • 洗濯機、
  • 食器棚、
  • 洋服ダンス、
  • テレビ台、
  • パソコン、
  • 衣装ケース5個、
  • 段ボール20個ほどを積み込めます。

雨天時でも大丈夫なアルミコンテナ付きのトラックの場合は、2tで1日2万円程度です。
(荷台をロープで縛るのが不安な方はこちらがお勧めです。)

 

家具や家電の量がさらに増える場合にはロングサイズの2トントラックを手配して下さい。

 

ロングサイズはショートサイズと比較して奥行が1.4メートル程度広がりますから、積載量も大幅に増やせます。

 

2トントラックをレンタルする際に気を付けたいのが運転免許です。

 

平成29年3月以降に取得した普通免許の場合、運転できる車の最大積載量は2トン未満となっているため、普通免許では2トントラックを運転することができません。

 

レンタルする前に免許取得日時と運転できる上限を必ず確認しておいて下さい。

 

2トントラックを運転できず、かつソファやベッドなどの大きな家具を複数点運搬する場合は、軽トラックを2台借りるか、軽トラックで2往復以上するという選択肢も視野に入れて下さい。

 

 

 

レンタカーは本当にお得な引越し方法なの?

レンタカーでの引越しは本当にお得?

 

車両のレンタル料金だけを見れば単身パックや引越し業者を利用するよりもお得に感じられますよね。

 

 

しかし、実際にはレンタル料金のほかにガソリン代や高速料金の実費を自己負担しなければなりません。

 

 

また、友人や親戚に引越しを手伝ってもらう場合には謝礼を用意することが普通ですから、これらのコストを全て計算に含んだ上で引越し業者の料金と比較すると良いでしょう。

 

少ない荷物ならレンタカー費用より安くなる事も!引越し料金は業者間で比較する事で最安値の業者が見えてきます!

 

少量荷物の引越しで、安い業者を見つけるには?⇒⇒
(大手業者〜格安業者まで料金比較で相場も分かる!)

 

例え金銭的なメリットを得られたとしても、素人が引越しを行うにはリスクが付き物です。

 

慣れないトラックの運転で事故を起こす可能性もありますし、引越し当日に天候が荒れてしまうとトラックへの積み込みが困難になります。

 

こういったデメリットも考慮して、自分にとって最適な引越し方法を選びましょう。

 

 

保険に関しても注意が必要です。

荷物の故障

 

レンタカーを借りる際に車両保険に加入することはできますが、運搬中に荷物が破損した場合には補償が適用されず自己責任になってしまいます。

 

業者にお任せする引越し以上に梱包に気を配り、トラブルに備えることが重要です。

 

 

とはいえ、使い方次第では引越し業者に依頼するより安価で引越しを行えますし、深夜や早朝など一般的な業者が稼働していない時間帯に引越しできることもレンタカーを使った引越しのメリットです。

 

 

第三者に荷物を触れられたくないという方にとっても魅力と言えます。

 

また、レンタカー会社によってはワンウェイ(乗り捨て)サービスが提供されており、県外など遠方に引越す場合でもレンタカーを前の家の近くまで返しに行く必要がなく、新居の近くの営業所で乗り捨てることもできます。

 

別料金が発生する場合こそありますが、利便性の高いサービスですから、こちらも積極的に活用すると良いでしょう。