混合便って何なの?

長距離で少ない荷物ならこんな輸送方法で安くなる。

 

少量の荷物の引越料金を安く上げる方法の一つとして、混合便(混載便)という方法があります。

 

 

通常引越の荷物の運搬は、一つの家庭の引越荷物だけを積み新居へ届け、梱包や搬入、搬送まで行いますが、長距離の引越になると荷物を運ぶだけでかなりの費用になる事があります。

 

 

そこで、荷物だけを一旦配送センターへ運び、同一の地方へ運ぶ荷物と同じトラックやコンテナに積み替えてまとめて配送する方法が混合便です。

 

 

長距離の引越になると、距離だけで費用がかさみますが、この混合便であればムダな人件費、燃料費、基礎運賃を皆で出し合うという風に経費をカット出来るため費用を安く抑える事ができます。

 

 

費用の相場から見ても通常の引越し料金より5割程度は減額された見積もりが見込まれます。

 

 

 

しかし、他の荷物が集まってから配達することになるため、通常のトラックでの引越は予定した日に荷物が届くのに対し、混合便の荷物は遅れて到着することになります。

 

また、他の荷物と一緒のため、時間や日にちを指定できないのもデメリットとなります。

 

 

同じ引越でも料金を安く抑えるためには、到着後からすぐ使う荷物は通常の引越方法で搬送し、その日から使用する必要のない、後から到着しても差し支えのない荷物は混合便で配達してもらう方法もあります。

 

 

混合便は長距離で、単身者や荷物が比較的少ない家庭の引越方法としては、かなりお得に利用できる方法です。

 

 

大手の引越業者や運送業者企業の混合便であれば、比較的早く荷物が到着するのに比べ、中小企業の引越会社になると同じ方面に配達する荷物が集まるのに時間がかかり、引越先に荷物が到着するまで2週間ほどかかる場合もあります。

 

 

そのため、混合便にする荷物はじっくり検討したうえで、普段ほとんど使わないような荷物をお願いすると良いでしょう。